太い根を張りこの小矢部の土地でみんなを見守り続ける大きな大きな樹。やましな印刷はたくさんの人の心の止まり木となる。一枚一枚の その印刷に誰かの魂が入ってる。その一枚を作るために、たくさんんお人達が大きな大きな夢をのせてんだ。おもろいことやろうや。感動させたい。みんなに知ってもらいたい。わくわくするなあ。時にはしんどいことも辛いこともあるけんどやましな印刷がないとみんなの想いが形になっていかへんやん。そんなみんなの想いをうけてふっとい幹になってこの街に大きな花を咲かせるんや。もう大丈夫。仲間がいるから。志同じな気のいい仲間がおるから。冬を越えてみんなみんな感動という花を咲かせるんやで。ここが必要。ぜったいにここが必要。そう想ってる人間があること忘れんでや。これからもっと富山がおもしろくなる。ここ小矢部からどんどんかわっていくやろ。できる理由を一緒にかんがえよう。ほらまた一枚夢が印刷されていくやん。2013年 大蔵

代表取締役 山科 陸夫

創業1949年。
これまでも、これからも、全力で軽印刷です。
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仕事×社会貢献×ワクワク
そんな生き方を目指しませんか?
ど真ん中を生きる仲間を応援します。
ど真ん中名刺をつくりましょう。

▼ご相談・お問合せはこちら
E-mail :shigeru.yamashina@gmail.com

担当 山科 森

▼ど真ん中名刺専用サイト
https://shigeruyamashina.wixsite.com/domannaka
ヤマシナ印刷と繫がりがあり、
今、紹介したいと思う仲間を
独断と偏見で紹介させていただいています。

プロジェクトデザイン

プロジェクトデザイン

場所に制限されずビジネスができる時代になってきた。だからこそ、どの場所を拠点にビジネスをするか。それが大切になってきてるのかもしれない。富山の誇れる会社。カードゲームを通して人を志を育てる会社。
http://www.projectdesign.co.jp/

ひとのま

コミュニティハウスひとのま

「愛する人が生まれ育った町を幸せにしたい」そんなニュアンスの言葉をひとのまを立ち上げる時に、語ってくれた宮田くん。人間は、人と人に「間」があるから人間になる。自分の言葉をもっている宮田くんのことが大好きだ。
http://hitonoma.net/

ユーキフーズ

ユーキフーズ

「仕事とは何か」「働くとは何か」初めて出逢ったときに、まず問いかけてきた。そのときのインパクトを今でも忘れない。「恩」を繋ぐ。それを文化として残す。この難題に挑み続けている。
http://www.yuukifoods.com/

ハッピースマイル

ハッピースマイル

今治おせっかい観光大使のちょっちゃん。何度も死線を潜り抜け、活かされた命を生きる。それはふるさとを愛することでもあり、ご縁を大事にすること。こどもたちの笑顔を見守り続ける。
youtubeはこちら

こあき

人手間料理こあき

美味しい食材を丁寧に料理し、「美味しい」って言ってくれる人に食べてもらう。お店を続けることはすごく大変なことだと理解しつつ、シンプルな自分の欲求を大切に、自分を大切にお店をしています。その気持ちが料理から伝わる。
http://koaki.info/

人財開発トータルサポート富山

人財開発トータルサポート富山

中小企業の社長の悩みのほとんどは、「人」なのではないか。ただ、どんなに素晴らしアドバイスよりも大事なことがある。社長の目の前に立ち、手を握り、「大丈夫です」と声を届ける距離。そのリアルな距離感こそ大切にしているプロのチーム。
www.facebook.com/jinzaikaihatsu.ts.toyama/

なんときくばりプロジェクト

なんときくばりプロジェクト

地域を地域にしているのは、言語化し目に見える「何か」ではなく、暗黙知だ。この暗黙知を生み出しているものは、自然や風土になる。そこを理解した上で、人と自然の間に対話を生み出すこと。これはお金では計算できない価値になる。
https://www.facebook.com/kikubari/

株式会社マックス

株式会社マックス

オリジナルTシャツのプリントサービスでコラボさせてもらっている。繊維の町、小矢部の中で特別な存在になるのではなく、特別な存在を目指す同業者のためのバックオフィス的な存在であろうと、徳を積むことを忘れない経営をされている。
http://matsutani-g.co.jp/

カワモトトモカ

仏像イラストレーター カワモトトモカ

誰が描いたか気づかれないデザインを目指す。日常に溶け込む仕事。これは消極的な生き方ではなく、むしろエゴを超えたプロの仕事。イラスト制作とデザインとDTPの3つをバランスよくこなせる力は唯一無二。
https://www.azkmocha.net/

えっちゅう風土

えっちゅう風土

我が子に野菜を食べてもらいたい。野菜をジャムに加工することを考えた。そこからはじまったジャム屋さん。子どもが毎日食べても安心できる地元野菜をつかったジャムをつくっている。
http://etchufudo.net/

フードバンクとやま

フードバンクとやま

人生のどん底を経験してなお、笑い飛ばせる力があるとしたら。その力を何のために使えば、この命を活かせることになるのだろうか。自分の内面から生まれる力に素直に向かい続けるからこそできることがある。
http://foodbank-toyama.com/

人づくり・学び舎

人づくり・学び舎

修身を共に学ぶ仲間。天から頂いた力の活かし方がまだ分からない。キャリアとは何か。働くとは。生きるとは。承った仕事に生きる。結果を恐れないからこそ、今を大切に働くことができる。理由は、後から理解させられる。
http://hitomana.org/

ダイバーシティとやま

shingekinosei

ヤマシナ印刷のイラスト素材を担当してもらっている。メルギューくんのオリジナルデザイン、季節に合わせたイラストなど。制作したイラストは、フリー素材としてイラストACで公開中。ぼくの息子(長男)。
イラストACはこちら
HPはこちら

ごしょカフェ

ごしょカフェ

家の敷地内に小さなスペースを創る。自然の中にある里山のような存在。人と自然と繋ぐ場所、自分と他者を繋ぐ場所。その場所で何をするかが大切なのではなく、縁側文化を進歩させたスペースの存在自体が大きな価値を生む。
HPはこちら

honey&cotton

Honey & Cotton

養蜂仲間。自然栽培と哲学と芸術。考えることを諦めない。問い続ける。それは理解されにくい活動かもしれない。それでもブレずに前に進む。ヤマシナ印刷の2Fには、Honey&Cottonさんとのコラボで「種の駅」を設置している。
https://www.instagram.com/honey_and_cotton/

土遊野

土遊野

人と土の関係を常に意識し、目の前に広がる世界を守る。人の命は土から生まれる。ではその土は何からできているのか。そこにある自然の循環と厳しさから生まれるめぐみを届けてくれる。
http://doyuuno.net/

就活ラジオ

就活ラジオ

地方と旅人と若者を繋いでいく。大学時代に起業した経験を活かし経営に参加している仲間がいる会社。大学生というブランドがなくなっても、どれほど社会に価値を提供できるのか。これは挑戦であり、謙虚になることを学ぶ道場になる。
https://www.shukatsuradio.com/

はちみつや

はちみつや

ぼくの師匠。養蜂がやりたくて。「教えてください」とお願いしました。それから養蜂仲間がどんどん増えています。養蜂はそんなに難しいことではない。ただ、鶏や牛を飼うのと意味は同じ。命と向き合うことだということを教えてもらっている。
https://hachimituya.jp/

糀ASOBI

糀ASOBI

「うまくいったのは運だよ」経営で成功した人が語るフレーズとして有名だ。しかし、運やツキは、自分の手で引き寄せることもできるのではないか。運を掴む生き方がある。それを実践している。
http://www.kojiasobi.jp/
夢描き屋

夢描き屋

絵を描くことが好き。子どもだったら、みんな絵を描くのは大好きなのではないか。紙とペンがあれば、なんの躊躇もなく描き始める。あの時の気持ちを思い出す。それは、誰かの夢を応援する力にもなる。
インスタ
杉野味噌醤油

ソーシャルファシリテーター 能登貴史

NPO法人PCTOOL、及び、市民活動サポートとやまの代表。自分にとって正解は他人にとっての正解ではない。正解を押し付け合うと、いつのまに対立が生まれる。ではどうするか。小さな志ではなく、もっと大きな志、大志を抱き続ける。そのためには自己との対話が必要となる。
https://www.npo-pctool.org/

musubibi

人と自然を結ぶゲストハウス musubibi

「修身」を学びつづけている仲間が立ち上げたゲストハウス。人が変容していくには、自分の内なる声に耳を澄ますことは大事。もう一つは、自然の声に耳を澄ますこと。この自分の内と外の声を聴くことができる空間。空間は人が生み出す。
https://musubibi.net/

氷見の移動おやつ屋さん にじのみなと

氷見の移動おやつ屋さん にじのみなと

ヤマシナ印刷の2Fにあるコワーキングスペース「LiTa Studio ELABO」で、お話会を企画してくれていた仲間が、結婚し氷見で生活している。こどもが、自分でモノを買う体験。お店やさんができる体験を。せっかくなら身体にに優しいお菓子を販売したい。そんな気持ちではじまりました。
インスタはこちら

はちみつや

久保 有規依

久保さんが扱う言葉には力があります。文法や表現がすごいということではなく、言葉がもっている力を理解し、むしろ、文法を気にせずに言葉を綴る。名刺のリニューアルをするときにいつも驚きがあります。東洋思想家。
https://kuboakie.xn--tckwe/

まめでっぽう

森のようちえん まめでっぽう

ほんとうはみんな知っている。子どもは外で遊ぶことが大好きなこと。自然の中にはたくさんの命で溢れている。毎日同じ道を歩いても、森の中の道は、違う景色をみせてくれる。それはいつの間にか生きる力を呼び覚ましてくれる。
http://mamedeppo.com/

おちゃやれ堂

蔵ギャラリー喫茶 おちゃやれ堂

ぼくも子どものころ町内のお寺があそび場だった。境内で鬼ごっこしたり、かくれんぼしたり、たくさんの座布団を迷路をつくったり、裏庭で喧嘩したり。信仰のある中で遊ぶ体験は、歳を重ねても色あせることはない。そんな気持ちを残す場所。
facebbokページはこちら

はちみつや

高田 樹

「人生の冒険者」「生きている限り恩返し」こんな言葉を大人になっても本気で口にできること。行動で示すこと。それは決して簡単なことではない。毎日快晴の気分で生きる。自分を生きる。それはうれしいことだと伝え続けてくれている。
https://www.instagram.com/takatamiki4/

ワークライフバランス北陸

NPO法人ワークライフバランス北陸

働くことは生きること。生きることは働くこと。そんなことをいうと前時代的と言われるかもしれない。しかし人間の本質は、誰かを喜ばせたいという欲求なのではないか。生きることも、働くことも、本質は同じなのかもしれない。
https://worklife-b.wixsite.com/home

HeartQuake

HEARTQUAKE

ビジネスの中で数値化しにくいコストとは、合意形成にかかるコスト。よくない慣習を止められないのは合意形成コストが高いから。しかし、逆もある。信頼で結ばれることは、合意形成コストが一気に下がる。また、ビジネスをデザインすることで、合意形成事を下げることも可能だ。
http://heart-quake.com/

 イマココラボ

イマココラボ

名刺にバナナペーパーを使ってはどうかと提案したとき、ただ情報を信ずるだけではなく、ちゃんと手を動かして情報を確認し、情報が正しいとわかれば、自分たちの耳でヒアリングをする。情報を本物にすることの意味を教えてくれた。
https://imacocollabo.or.jp/

 ダイバーシティとやま

NGOダイバーシティとやま

ちがいに気づき、ちがいを活かす。きれいごとではなく、その気持ちを本当に社会に広めるために、何ができるのだろうか。そこにはマザーテレサのような大きな愛をど真ん中に据えて生きることになる。
http://diversity-toyama.org/

  arom

リラクゼーション温活サロン arom

自分の闇を無意識に言語化すると、エゴを強化してしまう可能性がある。しかし、闇を感情で受けとめ、言語化するところからスタートし、そこに光をあてることを諦めない。その姿勢に、気品に育つ種がある。不思議に魅力を感じるのは、その種があることを示してくれるからだろう。
https://www.instagram.com/airi_arom/

 杉野味噌醤油

越中みそ蔵WEBSHOP

ぼくの実家のすぐそばにあるお味噌屋さん。お酒と醤油の美味しさはどこで決まるか。結局、生まれ育った空気と水をいっぱい吸った商品かどうかなのではないか。カンロ醤油で育ちました。
http://suginomiso.shop26.makeshop.jp/

   

ヤマシナ印刷は「全力で軽印刷」です。
軽印刷とは、「難度の低い印刷しかできない」という差別的な意味が含まれいます。
しかし、この「軽印刷」だからこそできることがある。
軽印刷・町の印刷屋さんとして、誇りをもって生きる、そんな会社を目指しています。

軽印刷の仕事の本当の意味とは、3つあると考えています。
1,地域の暗黙知を次世代につなぐ図書館
2,「言挙げせぬ国」の言挙げ文化
3,震災が起きた時の情報のハブ


1,地域の暗黙知を次世代につなぐ図書館

地域コミュニティの土台になっているのは「開示知」です。法で定まったルール、科学的根拠、マスメディアや権威ある人の情報等を中心としたコミュニティです。
しかし、一昔前までは、地域に根差した共有の資源、八百万の神々や伝承が土台の「暗黙知」を中心としたコミュニティでした。
つまり、そこに住む人や地域にしみ込んだ集団的な想いや願い、繫がりといった、言語化できない、目には見えないことに重きを置いたコミュニティです。
この暗黙知の価値が再評価される時代に変わってきています。
私たちはこの地域の暗黙知を拾い集め、社会に届けること。
地域の暗黙知を次世代に繋ぐ図書館のような存在を目指します。


2、「言挙げせぬ国」の言挙げ文化

万葉集の柿本人麻呂の歌の一節で「葦原の瑞穂の国は神ながら言挙げせぬ国」と詠まれています。
古代より言霊の力を重んじているが故に、「我」のこと、「夢」を語ることに抵抗がある。
しかし、柿本は最後に「それでも言挙げをする」と自分の本気の気持ちを詠んでいます。
言霊の力を信じる、だからこそ、いのちを懸けて自分の内なる声を言挙げしたいと願う。

富山県の魅力は何か。
「先用後利」「 高低差4000mの自然」「 土徳の里」「 越の国」。この豊かさが、生きるために必要な一切を地産地消できる力がある。
しかし、本当の魅力は、「志の地産地消」なのではないか。
安心して生きる土台があるからこそ、高い志を持つことができる。その志を地域コミュニティの中でカタチにできる力が富山にはある。
そして、自分の内なる声に耳を澄ませ、リスクを背負って一歩踏み出す仲間を応援することが、軽印刷の役目です。
だからこそ、名刺をつくらせていただく仕事は大切だと思っています。


3、震災が起きた時の情報のハブ

軽印刷は、自分たちが何者であるかにこだわるのではなく、御用聞きビジネスであること。
Aiでは分からない、地域の暗黙知が集まる場所であること。
高い志を持つ仲間と繫がれること。

この3つの特徴を備えているからこそ、軽印刷には生きた情報が集まります。それは、地域に大きな災害が起きた時、人や情報をつなぐハブとなれます。
印刷物をつくることは見た目の仕事であり、その仕事の奥にある本当の意味は、人と人が繫がるためのコミュニケーションツールを提供すること。さらに奥には、緊急時であろうと、たったひとりの想いを繋いでいく覚悟。そんな存在でありたいと思います。

軽印刷である姿勢が、地方の未来、日本の未来、地球の未来に変化を起こす。
その呼び水となるような存在でありたいと思います。



■社名: ヤマシナ印刷株式会社
■代表取締役: 山科 陸夫
■創業: 昭和24年4月
■法人登記: 昭和62年6月
■資本金: 1000万円
■従業員: 6名
■主な取引先銀行: 石動信用金庫 北陸銀行
■住所 〒932-0821 富山県小矢部市鷲島37-2
■TEL (0766)67-0627
■FAX (0766)68-1789
■E-mail info@yamasina-print.co.jp
■URL http://www.yamasina-print.co.jp/








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